11月８日 12時34分頃、東北新幹線くりこま高原・一ノ関駅間走行中のはやぶさ 19 号が 「パンタグラフ」 に異常を認め、一ノ関駅で車両点検を行い一時運転を見合わせました。およそ1時間30分後運転を再開しましたが、 その後、 設備点検を行った影響もあり、ほぼ終日に渡ってダイヤが乱れ述べ6万7,000人のお客さまに多大なご迷惑をおかけしました。
　新幹線に関連する事故・ 事象が後を絶ちません。 9 月19日に東北新幹線で 「列車が分離」 するという、あってはならない事象が発生したばかりで、 「また東北新幹線か！ 」と多くの利用者からJR東日本の安全管理に対して厳しい声があがっています。
　現在、原因は調査中とのことですが復旧作業と輸送混乱の対応にあたられた全てのみなさん、大変お疲れ様でした。